【後学期,2~3年,人間・環境科学科,2単位,,生活科学部本館126室】建築材料学は,材料のもつ特性の材料科学的理解を深め,与環境条件下で発揮される性能を把握し,材料選定に必要な性能を正しく理解するが目的となる.本講義では、我が国の主要構造材料である「コンクリート」,「木材」,「鋼材」を利用するうえで必要な材料科学的基礎知識を身に着けることを目標とする.
【通不定期,3年,人間・環境科学科,2単位,,】人間・環境科学に関連した学外実習を実施する。実習については以下の2つカテゴリとする。いずれかを選択して受講すること。

①型
職業体験としてのいわゆるインターンシップとして実施する。関連企業などに一定期間在籍することで、大学での学習内容が現場でどのように生かされているか体験的に学習する。(実習期間は夏季休暇などで原則2週間以上とする) 実習の内容としては、企業側が用意するプログラムを受講する形式である。成果物としては実習報告書、日報等の提出を求める。

②型
特定企業との間で共創工学的テーマを設定したうえでの共創型実習となる。①同様、終了時には成果物(実習報告書、日報等)の提出が求められる。5日~10日程度の実習プログラムを設けるため、春休みなどの受講も可能である(単位が認められるのはトータルで最低10日とする)。②型のプログラムは教員側から連絡します。