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【前学期,Ⅱ,化学科,2単位,理学部1号館415室】
本科目は大学で専門の分析化学の入門に相当する内容であり、分析化学はその専門分野が異なっても、実験や観察をその手段として研究を行うときには必須の科目となる、特に、実験や観察を行ったのち、報告書を書くことは、将来、多くの学生がであることであり、報告書の書き方は、それはそれで、適切な授業があるが、本科目の主題としては、分析化学において、どのような言葉または表現を使うことが望ましいのか、つまり、一般的で、期待する意味が予想通りに伝わる言葉や表現はどのようなものか、教科書となるテキストを時間をかけて読むこを通じて、共有される表現を体得することを期待する。物質を分析する、そこに何があり、つまり、定量分析、また、どれぐらいの量があるのか、つまり定量分析が話題としてなるが、本授業では、定量分析を中心とする。物質を分析するためには、何らかの形態のエネルーを、分析対象物質に与え、そのことに対する、分析対象物質の応答が分析値となる。そのエネルギーとして、本科目では化学エネルギーに着目する、すならち、化学反応である。現代では、与えるエネルギーとして光、電気、界面があるが、近代化学確立とともに成長したのは化学反応である。これらのことはただ古いだけと思ってはいけない。古くから使われているがために、膨大なデータが蓄積されており、そのために方法としての信頼性は非常に大きい。現実に、「正式なデータ」とは「推奨された方法で測定されたもの」であることが多く、日本ではJIS、国際的にはISOが、その根拠となる。この根拠となる基準においても依然として古くから使われている方法、つまり、化学反応を利用することであり、歴史的には、化学反応を利用する分析のおいて、周辺の知識が整理されたと言っていく、これらの周辺の知識は、現代の電気や光や界面を利用する分析の基礎にもなっている。ために、本科目では目標は、化学反応を利用した分析化学を題材に、その周辺の知識、たとえば、誤差とその処理、用語や表現などを含めて、分析化学の基礎を学習する。
【前学期,Ⅲ,化学科,2単位,理学部1号館415室】
主題は、電気化学的分析、分光測光、溶媒抽出、クロマトグラフィーである。それぞれの分析法の原理を理解し、適切な場合に適切な分析法を利用できるよう体得することが目標である。
【前学期,Ⅳ,化学科,2単位,理学部1号館415室】
化学の諸分野の基本的な概念に関する英語の文章、あるいは先端の研究論文を英語で講読し、専門性を高めるとともに、視野を拡げることを目的とする。到達目標は、専門英語のボキャブラリーを増やすことと、最小限の辞書の使用で専門分野の論文を理解できるようになることである。
【後学期,Ⅳ,化学科,2単位,理学部1号館415室】
英語の文献を選び、内容を理解し、内容を口頭発表する。また、他の履修者の発表を聞き、内容に関してコメントする。履修者の研究分野の研究に関する知識を広げるとともに、異分野の研究に関しても理解を深める。
【後学期,Ⅰ,化学科,2単位,共通講義棟2号館101室】
有機化合物は身のまわりにある様々な物質のほとんどすべてに関係しており、物質を理解するためには有機化学は必要不可欠な学問である。したがって、自然科学の様々な分野の学生を対象として、有機化学の学問体系を理解し、有機化合物の構造と性質に関わる基礎的知識を身につけることを目標とする。
【前学期,Ⅰ,化学科,2単位,理学部3号館701室】
化学の基礎として、原子の成り立ち、化学結合、分子の形と電子構造、気体・液体・固体、熱力学などについての基本的概念の理解を目標とする。高校までの定性的理解を定量的理解に高めることを目標とする。
【前学期,Ⅲ~Ⅳ,化学科,2単位,理学部1号館414室】
放射線や原子核現象は、物理学や化学にとどまらず、宇宙地球科学・ライフサイエンス・工業利用・エネルギー工学など広範に利用されています。化学者として、放射線や不安定原子核(ラジオアイソトープ)の基礎的知識を修得できるとともに、さまざまな分野に応用される放射線と原子核現象について説明できるようになります。
【前学期,Ⅲ~Ⅳ,化学科,2単位,理学部1号館414室】
 化学現象のほとんどが電子の振る舞いを知ることによって理解される。電子の挙動などミクロな世界を記述するには量子論の概念と方法が必要となる。量子論を主たる基礎理論として量子化学と呼ばれる領域が形成されている。
 本講義では、量子化学の基礎を学んだ(「物理化学I」の履修済みの)学部高年次の学生を受講生として想定する。改めて量子力学の基本原理の導入から原子の電子状態を導出するまでの理論を、演習を通じて理解を深めていく。更に、量子論に基づいて化学結合を記述する方法(分子軌道法や原子価結合法)について述べ、同様に演習により知識を定着させる。時間が許せば、分子の対称性と群論の応用にまで触れたい。
【後学期,Ⅱ~Ⅲ,化学科,2単位,ITルーム3【理2・101】】
分子軌道計算の実習を通じ, 量子化学の基礎概念と基礎的な計算技術を学ぶ。量子化学計算がどのように他の化学分野(例えば有機化学・無機化学・生化学など)の理解に役立つのか理解する。パソコンを使った実習形式で講義を実施する。
【前学期,Ⅲ~Ⅳ,化学科,2単位,理学部1号館415室】
デユポン社のカロザースが世界で初めて合成高分子を合成して以来、まだ一世紀も経たないが、さまざまな革新を経て現代社会を支える構造素材や機能材料が創出されている。日本もこの分野でノーベル賞を受けるなど研究や技術レベルは高く貢献度も大きい。重要性の高い高分子の基礎と応用について講義する。本講義により高分子のリテラシーを身につけてもらうことを目標にする。
【後学期,Ⅲ,化学科,2単位,理学部3号館601室】
本科目、実験値解析法は、研究のおいて実験または観察からデータを取得することを想定し、そのデータを解析する方法としては、統計解析が相当し、さらに、統計解析の「入門的」な事柄を学修する必要がある、しかしながら、統計解析の入門書の多くの筆者は数学を専門とすることが多く、実験を扱う状況にした応用のたには、多少、かみ砕いた、読み方が必要となる。そこで、特定の教科書は指定しないが、一般的な図書としての統計解析入門を下地として、比較的典型的な内容を通じて、それらを自身が近い将来、手にするであろう、実験値解析を想定しながら、その方法論を身に付けることを目標とする。
【前集中,Ⅲ~Ⅳ,化学科,2単位,】
生体分子とその機能性の関連を理解する。
【前学期,Ⅲ~Ⅳ,化学科,2単位,理学部1号館415室】
(山口)生物は物質を基礎として構成されたものであることは間違いないが、その現象は物理学の視点からは理解し難い場合が多い。生物学には解けない問題がまだ多く残っている。それでも生物学の諸問題に物理学や化学の考え方をもって取り組むのは重要である。本講義では物理化学的な視点から生命現象を議論することを目標とする。
(藤間)生体高分子の3次元立体構造を原子レベル分解能で決定しその作用機序を理解することは、基礎研究のみならず創薬などの産業においても欠かせないものになっている。本講義では構造生物学分野において最も汎用的に用いられている構造決定法、X線結晶構造解析法の原理から実際を実習形式で習得することを目的にする。
【後学期,Ⅰ,化学科,2単位,理学部1号館414室】
化学科での学びに必要な基礎的な数学的知識を修得すること、化学分野の研究の内容・研究生活・研究に対する姿勢などに関して理解を深めることを目標とする。
【後学期,Ⅱ,化学科,2単位,理学部1号館415室】
This course is designed to improve students’ knowledge of English language relevant to the chemist using familiar chemistry topics. Each lesson features review Q and A, detailed explanation of the topic and a video with listening comprehension Q and A.
【前学期,Ⅱ,化学科,2単位,理学部1号館415室】
量子力学の基本的な概念、手法、その化学への応用について学ぶ。まず、並進・振動・回転という基本的な運動について取り扱う。次に原子の電子構造から出発して、二原子分子、さらには多原子分子の電子構造を考察する。化学の広い分野で活用が盛んになってきた分子軌道法の基本的概念の理解を目標とする。概念の導出過程を追うことによって理解し、得られた結果について論理的に説明できるようになることを目標とする。
【前学期,Ⅱ,化学科,2単位,理学部1号館415室】
マクロな系のふるまいを扱う理論体系としての熱力学の基本的概念を分子論定解釈も加えて学ぶ。状態関数である内部エネルギー、エンタルピー、エントロピーとは何であるか。これらと第一法則、第二法則との関係を知り、諸条件におけるこれらの変化の表し方を理解する。
【後学期,Ⅱ,化学科,2単位,理学部1号館415室】
物理化学IIで習得した各熱力学関数を、実際の系にいかに運用するかを学ぶ。
また,物質のミクロな性質とマクロな性質との橋渡しを与える統計熱力学・分子間相互作用について学ぶ。
【後学期,Ⅲ,化学科,2単位,理学部1号館415室】
物理化学における重要なトピックスとして、結晶学と化学反応論を学習する。結晶学については、X線回折理論を理解し、フーリエ変換による電子密度解析を理解できる。これらの理論を使って、実際に結晶からのX線回折測定データから、分子性結晶の構造解析を行うことができる基礎知識を得ることができる。化学反応論は有機化学、無機化学、物理化学などすべての分野で応用される基礎的な理論であり、化学反応速度計測の手法、反応則と物質の濃度の時間変化、定常状態近似、衝突理論、分子統計力学、分子動力学などの理論と計算方法を学習し、化学反応論を使った解析ができるようになる。
【後学期,Ⅰ,化学科,2単位,理学部1号館401室】
学部初年次の学生を主対象として、これから無機化学を学ぶ上で基礎となる知識の習得を目指す。原子や結合について、概念を理解し理論的な説明ができるようになることが目標である。さらに、結晶や無機反応についての導入的な講義を行う。
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