本授業では「災害」をテーマに日米の学生と協働し、
国際学生フォーラムでの発表を通じて言語交流と国際理解を深めます。
前半は文献学習、後半はグループでの準備と実践を行います。

☆国際学生フォーラム☆
2009年度からお茶の水女子大学を中心に行ってきた、海外協定校から参加者を募り、「多言語・多文化サイバーコンソーシアム(Multilingual & Multicultural Cyber Consortium: MMCC)」を基盤に開催されています。
当初は東日本大震災(3.11)を念頭に、複数国から参加した学生と本学の生徒が約1週間にわたり、シンポジウムやスタディーツアーなどさまざまな活動をともにしながら、グローバルな視点から「災害」について意見を交換する貴重な場としてなっていました。