【後学期,2~4年,グローバル文化学環,2単位,,文教育学部1号館306室】 この授業では、日本の医療保険制度の概要を学んだ上で、諸外国の医療保険制度との比較を行い、超高齢社会が進む日本が取りうる政策を住民視点で学術的に考えます。
 人口減少・超高齢社会が直面する課題については、多世代交流施策に注目されがちであるが、日本に住んでいる外国人の数も増えることが予想されることから多文化交流も課題となる。この課題に対してデジタルを利用した住民への健康施策などの最新事例を読み解き、超高齢社会における世代間交流の在り方およびダイバーシティが進む中での異文化理解などの課題を日本人学生と留学生が共にグループワークを通して考え、自治体への提案書を作成し、プレゼンテーションを行う参加型の授業です。
 学生はこのテーマに関連する講義を受け、書籍や論文を読み、グループ討論を行っていく中で、要点を把握する読み方、効果的な発表(留学生にとっては「日本語での発表」)、他者と活動する際の感情のマネジメント、グループワークのストラテジーを養います。  同時に、異なる希望、欲望、感情、価値観を持つ友達とは違う他者と協働することの難しさと、その対処の過程を意識化すると共に、相互理解を深めるためにどうすべき考えることを目標とします。 「多文化共生論」と「日本事情演習ⅣB」の履修生が合同で学びます。
【2学期,3~4年,グローバル文化学環,1単位,,演習室(IACS)(人間文化研究科棟508室)】 専門としての国際関係学、平和研究、政治学を学ぶ授業である。国家はどのように成り立ち、それらはどのように国際関係を取り結んでいるのだろうか。また同時に、国際機関、NGO、多国籍企業、移民・難民などを含んだ多様なアクターが国家間関係を内包する多層的な諸関係をどのように形成しているのだろうか。国際紛争や国際協力の実例を通して、暴力を緩和して平和を築く構想を打ち立てたい。
 基本文献の精読から始め、順次、応用的な知識を身につけ、独自の専門的な研究力量を高めたい。なお、卒業研究の導入としての指導の意味合いもある。
【1学期,3~4年,グローバル文化学環,1単位,,演習室(IACS)(人間文化研究科棟508室)】 専門としての国際関係学、平和研究、政治学を学ぶ授業である。国家はどのように成り立ち、それらはどのように国際関係を取り結んでいるのだろうか。また同時に、国際機関、NGO、多国籍企業、移民・難民などを含んだ多様なアクターが国家間関係を内包する多層的な諸関係をどのように形成しているのだろうか。国際紛争や国際協力の実例を通して、暴力を緩和して平和を築く構想を打ち立てたい。
 基本文献の精読から始め、順次、応用的な知識を身につけ、独自の専門的な研究力量を高めたい。なお、卒業研究の導入としての指導の意味合いもある。
【前学期,2~4年,グローバル文化学環,2単位,,共通講義棟1号館303室】グローバル文化学環主プログラムを選択した2年生が、今後自らの研究課題を構想し、追究するために必要な研究方法の基礎を身につけることをめざす。具体的には、①研究とは何か、②グローバル文化学とはどんな学問か、③文献探索・情報収集・整理の方法、④文献の読み方、⑤レポートの書き方、⑥フィールドワークの手法、⑦プレゼンテーション技法、⑧研究倫理などを学ぶ。グローバル文化学環の2年生には、事実上、必修の授業です。
【前学期,1~4年,グローバル文化学環,2単位,,共通講義棟1号館303室】This course provides an introduction to the subject of economic globalization. The course seeks to understand what economic globalization is, how it came to be, what its divergent consequences are for various countries, regions, and peoples, and how it relates to other key issues in the global political economy, including poverty, development, and environmental problems. In addition to providing a broad overview of key issues and debates in relation to the study of economic globalization, this course is intended to provide students with opportunities to develop critical thinking skills and to discuss ideas and opinions with the professor and their peers in English.
【後学期,1~4年,グローバル文化学環,2単位,,共通講義棟1号館304室】グローバルな視点で歴史を学び、現代社会の成り立ちを深く理解することは、多様な文化が入り混じり、共生・共存するグローバルな時代に生きる我々にとって不可欠になっている。授業をとおして、高校までの歴史教育を大きく前に進めて、とくに「考える歴史」に取り組んでいきたい。授業では、とくに17世紀以降を対象とし、世界各地の相互連関が強まり、一体化していく過程(いわゆるグローバリゼイション)に注目し、テキストを批判的に読み、現代社会が形成されるダイナミズムを読み解く。こうした作業をとおして、「今日の世界」そのものとその成り立ちをより深く理解することを目指す。とくに、単に世界でグローバルなつながりが進展していることに留まらず、それに抗おうとする力学も同時に働いていることにも着目したい。
【前学期,2~4年,グローバル文化学環,2単位,,文教育学部1号館304室】地域研究とはある「地域」を対象として、その地域が抱える問題やその地域の特徴を明らかにしようする研究アプローチの1つである。ある地域に関心を抱き、そこをフィールドとして何らかの研究するためには、実に様々な知識や視点を必要とする。どのように「地域」を研究していくのか。地域研究の成果はどのように生かされるのか。授業では、地域研究入門として、とくに海外を対象とした地域研究に従事していくときに必要となる視点を養うことを目標とする。
【前学期,3~4年,グローバル文化学環,2単位,,文教育学部1号館611室】イスラーム、中東を中心にして、研究の作法を学ぶことが中心だが、広い意味での「宗教と社会、政治」なども含めて、隣接地域や隣接学問分野にも留意して進めていきたい。現代的な問題関心から歴史的な経緯との関係をどのように見いだすか、またその逆に歴史的な研究をどのように現代理解に結びつけるか考えていきたい。またグローバルな視点からイスラームや西アジアをどのように位置づけるかも重要な課題となる。
文献に基づいた研究手法が中心となりますが、現地調査に興味を持つ学生も歓迎します。
【後学期,2~4年,グローバル文化学環,2単位,,文教育学部1号館304室】「オセアニア」という聞いて、どのような情景を思い浮かべるだろうか。本講義では①オセアニアの土着社会・文化にはどのような特徴があるのか、②オセアニアの土着社会・文化は西洋との出会い(植民地化)により、どのように変化したのか、そして、③現代のオセアニア地域が抱える問題にはどのようなものがあるのかという3つのテーマを通して、オセアニア地域研究に携わるために必要な基礎的な知識を身につける。そして、最終的には、日本に隣接しながらあまり知られていない広大なオセアニア地域地域への関心を養うことを目的とする。
【前学期,3~4年,グローバル文化学環,2単位,,文教育学部1号館716室】This course aims to assist students in developing research interests focusing on either "Gender in the Pacific" or "Gender,migration and development in general". Through reading activities, in-class discussions, and small personal projects, students will familiarize themselves with gender, migration, and development related to globalization phenomena. At the end of the course, students will be able to develop their research project on a topic which they are interested in.
【前学期,1~4年,グローバル文化学環,2単位,,文教育学部1号館301室】現代中国の映画、および文学作品を導入として、そこに表象されている中国社会・文化を取り上げ、学んでいく。
 単に中国の社会・文化を知るというだけでなく、それを読み取る力、外国文化をどう理解するのかなどの問題も会わせて考えていく。
【前学期,2~4年,グローバル文化学環,2単位,,国際留学生プラザ3Fセミナー室】Globalization has brought us an efficient world where we can travel, live and work wherever we would like to. On the other hand, relation among people has changed and there are many conflicts in many parts of the world due to differences in culture, customs, language and even the way we look. In this class, the students we learn not only theories or what is happening in the world, but they will foster their critical way of seeing the world including Japan by thinking and discussing with their classmates. Nowadays, we use the word "culture" very easily without thinking what it truly means. This class will offer the students the opportunity to think together about "culture" and how it connects and separates people by seeing several cases. At the end, the students would obtain a wide and open way of thinking about other people with different customs, beliefs, language and cultures.
【前学期,1~4年,グローバル文化学環,2単位,,共通講義棟2号館102室】本講義では、グローバル化時代における「国際協力」や「共生」について広く学んでいくことを目的としています。「ミレニアム開発目標(MDGs)」から「持続可能な開発目標(SDGs)」に移行し、貧困・格差、食料・水・エネルギー、気候変動・地球温暖化、災害、感染症などの課題をグローバルとローカルな視点から考えていくことがより重要となってきています。本講義では最近の動向を踏まえつつ、国際協力の基本的な概念や仕組み、その背後にある開発理論・政策の変遷、国際機関・国家・NGO等の多様なアクターが担っている役割などを学んでいくことを目的としています。また、私たちの暮らしと他地域との繋がりや関係性に着目し、「開発」や「国際協力」、「共生」について多様な観点・立場から批判的に考察していく力を習得していくことを目指します。授業では、グローバル化時代における新型コロナウイルス感染拡大の影響についても検討していきます。
【後学期,2~4年,グローバル文化学環,2単位,,文教育学部1号館304室】This course provides a basis for understanding the ways in which globalization has changed and challenged the conditions under which people around the world engage in labor, whether paid labor in the formal economy or unpaid domestic labor in the home. The course will pay careful attention to the way class, gendered, racial and (neo)colonial power dynamics are inflected in the struggle over working conditions. In addition to providing a broad overview of key issues and debates in relation to the study of globalization and how it impacts the conditions under which people work around the world, this course is intended to provide students with opportunities to develop critical thinking skills and to discuss ideas and opinions with the professor and their peers in English.
【前学期,3~4年,グローバル文化学環,2単位,,文教育学部1号館716室】This course builds on the themes studied in Globalization and Labor I, providing students with opportunities to deepen their understanding of the ways in which globalization has changed and challenged the conditions under which people around the world engage in labor, whether paid labor in the formal economy or unpaid domestic labor in the home. In particular, we will focus on the consequences of globalization, neoliberalism, the rise of artificial intelligence for workers, both in the Global North and Global South and in regard to both paid work and unpaid domestic work. As with Globalization and Labor I, this course will pay careful attention to the way class, gendered, racial and (neo)colonial power dynamics are inflected in the struggle over working conditions.

However, unlike with Globalization and Labor I, which offers a lecture-based format with relatively few required readings, this course is meant to provide a deeper engagement with issues relating to globalization and labor through a careful reading of key texts and active class discussions. As a result, this course uses a combined lecture and seminar format that includes weekly assigned readings. In addition to providing opportunities for a more detailed engagement with key issues and debates in relation to the study of globalization and labor, this course is intended to provide students with opportunities to develop critical thinking skills and to discuss ideas and opinions with the professor and their peers in English.
【前学期,2~4年,グローバル文化学環,2単位,,共通講義棟1号館101室】【主題】
国際社会における国際機構の活動について、主として平和と安全の確保という観点から学びます。具体的な素材として国際連合(United Nations)と化学兵器禁止機関(Organisation for the Prohibition of Chemical Weapons)を取り上げます。
【目標】
第1に、国際機構に関する次の事項について理解を深めます。
・国際機構はなぜ存在するのか
・国際機構はどのような仕組みで成り立っているのか
・国際連合は国際社会の平和と安全を確保するためにどのような活動を行っているのか
・化学兵器禁止機関は「化学兵器のない世界」を実現するためにどのような活動を行っているのか
第2に、授業中の意見交換を通じてものの見方・考え方についての幅を広げます。
第3に、レポート課題を通じて簡潔かつ内容とまとまりのある文章を書くスキルを向上させます。
第4に、ALH課題を通じて自ら能動的かつ主体的に調査分析する姿勢を身につけます。