【前学期,3~4年,教育科学コース,2単位,,文教育学部1号館220室】教育という営みの共通の基盤をなしている、中央(文部科学省)および地方(教育委員会)の教育制度・行政とその機能を理解することをめざし、文献や資料の読み合わせを行う。
【後学期,2~3年,教育科学コース,2単位,,共通講義棟1号館102室】 学校社会学を含む教育社会学(高等教育論、教育経済学を含む)の主要学術論文(学術誌および論文集掲載の論文)を年度ごとに設定したテーマに沿って取り上げ、輪読・議論する。本年度は、AIのインパクトと学校教育の未来を予定。
 AIの学校教育へのインパクトは大きいと考えられるが、同時に浅薄な未来論に基づく教育論も横行している昨今、未来の学校教育をどう考えていくのか文献に基づきディスカッションする。
 担当者が当該論文を批判的に検討し、以下の観点を含むレジュメを作成・報告する。
 1)要約(問題設定、方法、主な知見、インプリケーション) 2)当該論文の評価(評価できる点と疑問が残る点) 3)自らの研究(ないしは教育の考え方)へのフィードバック
【前学期,3~4年,教育科学コース,2単位,,共通講義棟1号館102室】 学校社会学を含む教育社会学(高等教育論、教育経済学を含む)の主要学術論文(学術誌および論文集掲載の論文)を年度ごとに設定したテーマに沿って取り上げ、輪読・議論する。本年度は、教育改革と高等教育(大学教育)のあり方を考える予定。
 教育改革の高等教育へのインパクトは大きいと考えられるが、同時に教育改革の迷走もまた指摘される昨今、未来の大学教育をどう考えていくのか文献に基づきディスカッションする。
 担当者が当該論文を批判的に検討し、以下の観点を含むレジュメを作成・報告する。
 1)要約(問題設定、方法、主な知見、インプリケーション) 2)当該論文の評価(評価できる点と疑問が残る点) 3)自らの研究(ないしは教育の考え方)へのフィードバック
【前学期,3~4年,教育科学コース,2単位,,文教育学部1号館813室】歴史的に、そして現在に至るまで新しい授業のあり方を追究している学校のケーススタディーの研究を行う。具体的には奈良女子師範学校附属小学校、現在の奈良女子大学附属小学校の歴史的、現代的な実践を検討し、その意義を追究する。時代を経ても授業において重要な実践の性格を把握することを目標とする。
【後学期,2~3年,教育科学コース,2単位,,文教育学部1号館813室】コロナ禍を機に、学校現場にはICT機器の本格的な導入が始まった。日本での導入は遅きに失したといわれており早急に行われたため、ICT機器の導入が授業や子どもの学力に何をもたらすのか、十分な検討がなされていない。そこで、ICT機器の導入が学校現場にもたらす変化について、既に導入がなされている海外の研究を参照し、その意義や日本の課題について理解を深めることを目標とする。
【前学期,3~4年,教育科学コース,2単位,,文教育学部1号館220室】・教育開発論の基礎をなす領域として「比較教育学」があります。この授業では、比較教育・教育開発を扱います。
・比較教育とは「諸文化、諸民族、諸国家ごとに異なる教育の実態を比較考察することによって、教育の本質を明らかにし、また現実の教育の改善に資することを目的とする教育学研究の一部門」です。海外の教育と比較することにより、教育改善へのヒントを得たり、教育の本質を理解することを目的にします。諸外国との比較において日本の教育はどのような特質をもつのか、グローバル化の中で教育はどのような変容しているのか、様々な地域の教育に目を向け、比較教育に関する理解を深めます。また、「比較」は必ずしも「国際比較」に限りません。国内の地域間、都道府県間の比較からも興味深い知見が得られます。
・比較教育・教育開発について理解を深める。今年度は特に、国内外の教育界において注目が高まりつつある「非認知スキル(非認知能力・社会情動スキル)」「レジリエンス」「ジェンダー」「子育て」「幼児教育」など多方面にわたって学ぶ。対象は、先進国・発展途上国を問わないが、グローバリゼーション、国際機関、非国家アクターなど、国際教育開発の現状については一通りの説明をする。世界の教育の現状と課題、教育開発のための国際協力を学ぶ。これらのテーマについての全般的な理解とともに、地域研究(世界各国・地域の特徴や事情など)も行う。
【後学期,2~3年,教育科学コース,2単位,,文教育学部1号館220室】・比較教育とは「諸文化、諸民族、諸国家ごとに異なる教育の実態を比較考察することによって、教育の本質を明らかにし、また現実の教育の改善に資することを目的とする教育学研究の一部門」です。海外の教育と比較することにより、教育改善へのヒントを得たり、教育の本質を理解することを目的にします。諸外国との比較において日本の教育はどのような特質をもつのか、グローバル化の中で教育はどのような変容しているのか、様々な地域の教育に目を向け、比較教育に関する理解を深めます。また、「比較」は必ずしも「国際比較」に限りません。国内の地域間、都道府県間の比較からも興味深い知見が得られます。データの読み方、分析のしかたについて学びます。
・本授業においては、世界の様々な国・地域の教育の制度と実際、課題についてテーマ別に理解を深めることを目的とします。現在、初等中等教育においては、質的な向上と格差の克服が多くの国で課題となっています。また、全国的な学力調査は世界的に広がりを見せており、日本でもその在り方が議論されています。学力(認知能力)のみならず、非認知能力(社会情動スキル・学びに向かう力)をどう育てるかも課題となっています。先進国・途上国を問わず、SDGs(持続可能な開発目標)のもと、国際潮流が教育に強い影響を与えています。一方、保育・幼児教育は、OECDの保育白書(Starting Strong)にもみられますように、人が生きていく基盤づくり、非認知能力の向上、格差緩和への効果も期待されています。世界各国で幼児教育への関心が高まっています。また、先進国での研究結果や援助動向が途上国の幼児教育と深く関係しているということも具体的に見ていきたいと思います。グローバル化・国際化の視点をふまえ、日本の教育の問題についても理解を深めたいと思います。
【前学期,4年,教育科学コース,2単位,,共通講義棟1号館204室】発達心理学に関する基礎的な文献講読を行います。
理論的な話題が中心であった「教育科学演習AⅠ」よりも、各自の興味・関心に応じた文献や研究実践的な文献を扱います。
発達心理学は人の生涯にわたる学びや育ちを捉える学問の1つであり、近年、周辺諸科学とともにますます発展しています。
この授業では、英語文献を通じて発達について知り、理解を深め、発達について自分なりの考えを持てるようになることを目標とします。
授業では、各回発表分担を決め、担当部分についての発表後、ディスカッションを行います。
今回扱うテキストは英語で書かれていますが、学部学生を対象としたテキストなので、英語圏の大学生のテキストがどのくらいのレベルなのかを知ることもできます。
わかりづらい箇所については、担当教員から適宜補足します。
【前学期,4年,教育科学コース,2単位,,文教育学部1号館306室】特別支援教育の理念や仕組み、さまざまな障害をもつ子どもや障害の他に特別な教育的ニーズをもつ子どもの学習上または生活上の困難や指導、支援の方法に関する国内外の研究動向を把握し、文献や論文の講読、発表、討論を通じて、研究上の成果と限界点、今後の課題について理解すると共に、自分なりの考えを深めていく。
【前集中,1~3年,教育科学コース,2単位,,】本講義では、発達障害のある子ども(主に乳幼児期~学童期)に対して、エビデンスに基づく支援を行うために、子どもの特徴の理解の仕方、子どもとの適切な関わり方に関する知識を身につけることを目的とします。具体的には、発達障害のある子どもの支援の際に、よく用いられる心理検査・尺度等のアセスメントツールや、応用行動分析学に基づく支援方法について紹介します。
【後学期,2~3年,教育科学コース,2単位,,共通講義棟1号館204室】教育心理学に関する基礎的な文献講読を行います。
教育心理学は人の教育や学び、育ちを心理学的に捉える学問の1つであり、近年、周辺諸科学とともにますます発展しています。
この授業では、英語文献を通じて教育心理学について知り、理解を深め、教育に関わる心理について自分なりの考えを持てるようになることを目標とします。
授業では、各回発表分担を決め、担当部分についての発表後、ディスカッションを行います。
今回扱うテキストは英語で書かれていますが、学部学生を対象としたテキストなので、英語圏の大学生のテキストがどのくらいのレベルなのかを知ることもできます。
わかりづらい箇所については、担当教員から適宜補足します。
【通不定期,1年,教育科学コース,1単位,,】教育に関する諸施設の参加観察を行い、教育委員会関係施設を訪問し、多様な教育の実情、実態を理解し、教育に対する知見を実践的に深めることを目的とする。
2022年度1年次入学者は、授業科目の履修の形ではなく、教育科学コースの行事として必ず参加してもらう。
【通不定期,2年,教育科学コース,1単位,,】教育に関する諸施設の参加観察と、それらの施設の教育的意図を検討することを通して多様な教育の実態を理解し、教育に対する知見を深めることを目的とする。
【前学期,3年,教育科学コース,2単位,,共通講義棟1号館204室】発達心理学に関する基礎的な文献講読を行います。
理論的な話題が中心であった「発達心理学演習Ⅰ」よりも、各自の興味・関心に応じた文献や研究実践的な文献を扱います。
発達心理学は人の生涯にわたる学びや育ちを捉える学問の1つであり、近年、周辺諸科学とともにますます発展しています。
この授業では、英語文献を通じて発達について知り、理解を深め、発達について自分なりの考えを持てるようになることを目標とします。
授業では、各回発表分担を決め、担当部分についての発表後、ディスカッションを行います。
今回扱うテキストは英語で書かれていますが、学部学生を対象としたテキストなので、英語圏の大学生のテキストがどのくらいのレベルなのかを知ることもできます。
わかりづらい箇所については、担当教員から適宜補足します。
【前学期,3年,教育科学コース,2単位,,文教育学部1号館306室】特別支援教育の理念や仕組み、さまざまな障害をもつ子どもや障害の他に特別な教育的ニーズをもつ子どもの学習上または生活上の困難や指導、支援の方法に関する国内外の研究動向を把握し、文献や論文の講読、発表、討論を通じて、研究上の成果と限界点、今後の課題について理解すると共に、自分なりの考えを深めていく。
【後学期,2~3年,教育科学コース,2単位,,文教育学部1号館306室】障害児教育を含めた特別支援教育の理念や仕組み、さまざまな障害や疾患等により特別な教育的ニーズをもつ子どもの学習上または生活上の困難、指導や支援の方法について、障害児教育や特別支援教育、インクルーシブ教育に関する文献講読を通じて知識を身につけるとともに、発表および討論を通じて自分なりの考えを深める。
【1学期,1~4年,教育科学コース,1単位,,共通講義棟1号館203室】教育心理学と発達心理学に関して、乳幼児期から青年期までの教育・発達に焦点を当て、基礎的知識を身につける。この授業では主に発達心理学的内容を学ぶが、教育心理学的内容も一部扱う。幼児・児童・生徒の心身の発達の過程や特徴を理解することで、教育と発達のつながりを自分なりに考え、学んだことを自分の言葉で他者に伝えられるようになることを目標とする。
具体的には、子どもが他者や環境との相互作用を通していかに発達するのかということに関して、代表的な発達心理学の理論を概観し、発達の概念や、教育において発達を理解することの意義を理解する。また、乳幼児期から青年期の運動・言語・認知・社会性などの発達の諸相を理解する。
【2学期,1~4年,教育科学コース,1単位,,共通講義棟1号館203室】教育心理学と発達心理学に関して、乳幼児期から青年期までの教育・発達に焦点を当て、基礎的知識を身につける。この授業では主に教育心理学的内容を学ぶが、発達心理学的内容も一部扱う。幼児・児童・生徒の学習に関する基礎的知識を身につけ、発達を踏まえた学習を支える指導について基礎的な考え方を理解することで、教育と発達のつながりを自分なりに考え、学んだことを自分の言葉で他者に伝えられるようになることを目標とする。
具体的には、様々な学習の形態や概念とその過程を説明する代表的理論の基礎を理解する。また、主体的な学習を支える動機づけ・集団づくり・学習評価の在り方について、発達の特徴と関連づけて理解する。さらに、幼児・児童・生徒の心身の発達を踏まえ、主体的な学習活動を支える指導の基礎となる考え方を理解する。
【後学期,1~4年,グローバル文化学環,2単位,,共通講義棟1号館203室】本講義では、開発途上国と言われる国々の教育について、歴史的、文化的、社会的文脈を踏まえて理解を深めることを目的とします。また、これらの国や地域を対象として行われる「国際教育協力」の成立過程と変容を概観し、多様なアクター(政府、国際機関、NGO・NPO、民間セクター等)の実践について学びます。同時に、他国の教育への介入を正当化する「言説」について批判的考察を試みます。さらに、気候変動の進展等による人類と地球社会の存続の危機を踏まえ、「持続可能な開発のための教育(ESD)」等の新しいアプローチも手掛かりとしながら、これからの教育の方向性を考察する視点を養います。

 この授業を受講することで、以下の力を身につけることを目標とします。
・様々な国・地域の教育の特徴について、各国の社会的・文化的背景をふまえて説明できる。
・先進国の私たちが途上国の教育に関わる際に生じる倫理的な課題について、自分の意見を示すことができる。
・異なる意見や考えを持つ他者から学び、自分の意見や考えを発展させることができる。
【前学期,1~4年,教育科学コース,2単位,,共通講義棟1号館304室】教育制度の基本である教育法の構造と内容を理解し,現在の教育制度を理解する。教育制度の基本的な理解,また,最新の教育改革動向,現在の日本の公教育の課題についても一定の概観を得る。