【前学期,2~3年,地理学コース,4単位,,文教育学部1号館711室】地域社会でのフィールドワークを想定し、調査レポートを作成するための基礎的な知識や技術を講義、実習する。地域情報に関する知識、統計資料の扱い方、統計分析の基礎、フィールドワークの技法などを扱う。
【通不定期,4年,地理学コース,8単位,,】各自が設定した研究テーマについて、指導教員の指導のもとに卒業論文を作成する。古典をじっくり読むか、先行論文をたくさん読むか、現地で徹底して観測・観察・聞き取り・参加するか、室内で明快な統計分析・地図描画を行うか。これらを組合せて、各自の得意領域をのばしながら継続的に研究し、理論的で明快な論文を作成することを目標とする。
【前学期,2~4年,地理学コース,2単位,,文教育学部1号館711室】社会地理学の重要な対象である仕事、居住、犯罪、ジェンダー、エスニシティ、都市と農村に関して講義し、後半では、事例学習として、在日コリアン家族の生活史に地理学的な注釈を加えながら、在日コリアンの社会地理学を議論します。講義パートでは、ジェンダーの視点から項目を選んでおり、また演習パートでも、在日コリアンの生活の中にジェンダーのテーマを見出していきましょう。
【前集中,1~4年,地理学コース,2単位,,】地図の歴史から科学的な側面まで基本的な内容から実際の利用方法、さらに地図の利活用法について学ぶ。
講義はプリントを配布する。また、毎時、講義に関連した実習を行い、理解を深める。
【後学期,1~4年,地理学コース,2単位,,共通講義棟1号館101室】経済は、私たちの日常生活と深く結びついています。しかし、経済は「市場」と呼ばれる抽象空間だけで作用しているのではなく、現実の地理空間の中で営まれています。市場(しじょう)を考える上で、市場(いちば)の具体的な姿は重要です。世界の中で、そして国内の中で、さらに都市の中で、なぜ所得や産業や雇用に地理的な差異が見られるのでしょうか。そして、いわゆる経済活動(貨幣と商品の交換)の中で、自然や労働はどのように関わるのでしょうか。本講義では、経済地理学の理論的な概念を、国内・国外の具体例を通じて明らかにします。
【前学期,1~4年,地理学コース,2単位,,共通講義棟2号館102室】グローバル化や高度情報化、人口の少子高齢化など、経済社会が大きく変わるなかで変貌する現代の都市空間と都市住民の生活について考えるための地理学的な視点・概念・方法を学ぶことを目標とします。
【後学期,1~4年,地理学コース,2単位,,文教育学部1号館711室】地理学の基本は、自然の営みを空間的に理解し、その上に人がどのように関わっているかを考察することです。従って、自然地理学と人文地理学は地理学の車の両輪です。本授業は、自然の営みを、地形、気候、植生、水文の観点から理解するとともに、自然災害を、自然と人の接点として捉える見方を身につけることを目標としています。身のまわりの自然に目を向け、常に自然との関わりを意識して生活する社会人となる第一歩となることを期待します。
【後学期,2~3年,地理学コース,4単位,,文教育学部1号館711室】地誌的な視点を取り入れた旅行ガイドブック(まちあるきガイドマップ)の作成することで、地域理解、表現方法などを学びます。
地誌情報の収集、学生による現地巡検、テーマを決めたガイドマップの作成を行う。
エリアは大塚駅周辺の予定。
以上のことを通じて、一般社会で使われている地理的な要素を含むコンテンツに、地理の視点を入れることで、社会と学術の橋渡しのあり方についても考えます。
【後学期,2~4年,地理学コース,2単位,,文教育学部1号館704室】 大災害が起こると、それまでの平穏な社会が一転して、暴動や略奪など混乱が起こりやすいと考えがちです。しかし、レベッカ・ソルニットの『災害ユートピア』の事例研究によると、実際はその逆であったことが知られています。東日本大震災の際にも、帰宅困難者があふれる駅において、いつもどおり整然と並んだ人々の列ができたり、国家や自治体の救援活動が行われるまでに自発的な助け合いが近隣集団でおこなわれたことを、世界のメディアが驚きをもって配信しました。しかし、暴動や略奪が起こる場合もあることを、世界の事例が示しています。昨年度の演習に引き続いて、レベッカ・ソルニットのテキストを読みながら、地図や資料も参照しつつ、具体的に地理学的にこのことを考えていきましょう。
【前不定期,4年,地理学コース,2単位,,】卒業論文に向けて、各自のテーマに関連する文献の講読、討論、現地調査の報告を行う。卒論のテーマを具体的で明快なものにすると同時に、先行研究の十分な読み込み、夏休み中の調査計画、調査実施までを行う。
【前学期,2~4年,地理学コース,2単位,,文教育学部1号館711室】地理教育の現状、その問題や課題を、小学校・中学・高校・社会人(生涯教育)と、すべて関連させて見渡す形で把握し、どうあるべきかについて考えます。
また、地理を発信するとはどういうことなのか、どんなものが必要なのかについても考えます。
【前不定期,4年,地理学コース,2単位,,】卒業論文に向けて、各自のテーマに関連する文献と進捗状況の報告・討論、現地調査の報告などを行います。
毎回、レジュメを作成し、そのレジュメに沿って発表をしてもらいます。
【前学期,3年,地理学コース,2単位,,文教育学部1号館711室】地理学フィールドワークAの準備のために行う室内演習。各自で関心のあるテーマを軸に、群馬県草津町およびその周辺地域について、各自の関心をもったテーマで文献、史資料を集めて読み、報告する。現地調査協力者へのアポイントまで行う。
【後学期,2~3年,地理学コース,2単位,,文教育学部1号館707室】この授業の目的・目標は以下の通りです。
1.講義を通じて地理情報システム(GIS)に関する基礎知識を得るとともに、地理情報解析の原理について理解し、その応用に対する関心を高める。
2.代表的なGISソフトとしてArcGISの基本的な使用方法について習得し、使いこなせるようになる。
【2学期,3~4年,地理学コース,2単位,,文教育学部1号館711室】この授業の目的・目標は以下の通りです。
1.地理情報システム(GIS)を用いた地理情報解析の仕組みについて学ぶとともに、代表的なGISソフトを用いて実際の解析作業に取り組む。
2.以上を通して地理情報システムの学術研究や実務上の実際問題への応用力を身に付ける。
【前学期,1年,地理学コース,2単位,,共通講義棟1号館304室】都市と自然は、しばしば対立的に捉えられています。それは、自然が人間社会の外部にある何らかの「もの」のように考えられてきたからでしょう。しかし長い時間をかけて作られた都市は、自然の一部ではないでしょうか? また古い街並みにたたずんだときに感じる自然な感じとは、何でしょうか? さらに自然の典型と思われる農村は、本当に自然にできあがったものなのでしょうか? そもそも自然は、歴史的・文化的に継承されてきた人間の観念であり、地域や文化によって、その意味するところが異なるのではないでしょうか? この授業では、こうした基本的な問いをもちつつ、都市と自然の相互関係を、環境、空間、場所、景観、地名といった地理学の基本的な見方を紹介し、身近な事例を通じて講義します。また、休日を利用して、東京都内の野外調査を、別途行ってもらいます。
【後学期,2~4年,地理学コース,2単位,,共通講義棟1号館101室】 特定の地域がどのような場所なのかを総体的に記述することが地誌であるとすれば、地域の個性とはどのようなものか、またその個性を記述する方法はどのようなものか、ということが問題になります。古今東西の地誌書の他に、百科事典、旅行ガイドブック、町歩きガイド、紀行文、小説、写真集などで記述された地域の描写を幅広く検討し、地誌のスタイルはどのようなものがありうるかを考えます。
【後学期,1~3年,地理学コース,2単位,,文教育学部1号館711室】英語圏の代表的な人文地理学雑誌に掲載された論文を読む。学術論文の精読を通して、世界各地をフィールドとする地理学の多様性に触れると同時に、英語文献をいかに理解し、要約するかを学ぶ。
【後学期,2~4年,地理学コース,2単位,,文教育学部1号館711室】現代都市の居住問題・福祉的課題を地理学の観点・方法に基づいて理解することを目標に、都市地理学・福祉地理学の代表的な学術論文を講読し、受講者全員で内容について討論します。
【前不定期,4年,地理学コース,2単位,,】都市地理学・福祉地理学のテーマで卒業論文を作成する学生のための演習であり、現代都市の居住問題・福祉的課題を地理学の観点・方法から考えることが目的となります。この授業を通じて、履修学生各自が卒業研究のテーマを確定し、既存文献の研究、研究対象・地域・手法の確定、研究計画の立案を行い、実施します。また、それらの進捗状況を授業で報告し、担当教員と履修者全員で討論します。