【前集中,3~4年,比較歴史学コース,2単位,,】日本中世史の舞台となった各地の史跡・神社仏閣やミュージアムを訪れます。歴史学において文字史料の重要性は改めて強調するまでもありませんが、何らかの理由によって文字史料が非常に少ない、あるいは現存しない時代・地域もあります。そうした時代・地域を研究する際には、こうしたフィールドワークが不可欠です。また、実際にその場所に立つことで、文字史料の読解のみでは得られない地理的情報を獲得することができ、文字史料を読む際に必要な背景知識を深めることも可能となります。また、非文字史料(建築物や考古遺物など)にも触れることで、歴史的事象をさまざまな種類の史料を使って分析する視点を持てるようにもしたいと思います。
【後不定期,2~4年,比較歴史学コース,2単位,,】各地の遺物(展示物を含む)や遺跡、歴史的景観などを見学して、歴史認識を深めることを目的とするフィールドワーク形式の授業。事前に説明会がある場合は必ず出席すること。
【前学期,1~4年,比較歴史学コース,2単位,,共通講義棟1号館304室】日本史のうち、古代と中世について概観します。大学生として必要最低限、知っておいて欲しいことはカバーする予定です。ただし、それらすべてを暗記して試験問題に正解することが本授業の目標ではありません。「覚える」必要はないのです。歴史的な事象を「考える」手がかりとしてください。
【後学期,2年,比較歴史学コース,2単位,,文教育学部1号館308室】日本史、なかでも近代史を研究していくために必要な文献や史料の読み方、調べ方について、基礎的な能力を身につけることを目的とする。
毎回課題となる史料について問題を出すので、予習は必須。レポーター制を考えている。
【後学期,2年,比較歴史学コース,2単位,,共通講義棟1号館403室】英語で書かれたさまざまな形態の史料にアタックしてもらうことで、西洋史のおもしろさについて理解することを目標とする。後半は、西洋史に関する英語論文を講読し、西洋史学のテーマや手法を実践的に体験してもらう。それらを通じて、西洋史学とはどのような学問なのかを理解することができるだろう。
【前学期,3~4年,比較歴史学コース,2単位,,共通講義棟1号館401室】古代国家の基礎となる律令条文を読み解くことで、古代社会についての理解を深めるとともに、古代史料の読み方や調べ方などの基本を習得することを目標とする。
【後学期,3~4年,比較歴史学コース,2単位,,共通講義棟1号館401室】 前期に引き続き『令義解』職員令から読み進める。担当者には、割り当てられた範囲全体を読み下し、条文の内容を理解するために必要な語句や事項について調べたことを発表してもらう。その上で、参加者全員で討論し、各条文の理解を深める。
 さらに、ALHとして、自分の興味あるテーマについて研究発表する時間を設ける。研究発表時には、発表者以外の出席者も積極的に発言し、議論を深められるようにし、卒業論文の作成に役立てる。
【前学期,3~4年,比較歴史学コース,2単位,,文教育学部1号館817室】中世の古記録の講読を行います。古記録を通読することにより、中世社会に関する知識や史料を解釈する能力、課題を発見・解決する能力など、卒業論文執筆のため最低限必要な知識・能力の獲得を目標とします。
【後学期,3~4年,比較歴史学コース,2単位,,文教育学部1号館817室】中世の古記録の講読を行います。古記録を通読することにより、中世社会に関する知識や史料を解釈する能力、課題を発見・解決する能力など、卒業論文執筆のため最低限必要な知識・能力の獲得を目標とします。
【前学期,3~4年,比較歴史学コース,2単位,,文教育学部1号館817室】日本近世史を研究するのに必要な基礎的な史料読解力や、分析手法、議論の展開の方法等を身に付けることを目的とする。また、専門的な論文作成に必要な種々の力を身につける。
【後学期,3~4年,比較歴史学コース,2単位,,文教育学部1号館817室】日本近世史演習Ⅰに引き続き、日本近世史を研究するのに必要な基礎的な史料読解力や、分析手法、議論の展開の方法等を身に付けることを目的とする。また、専門的な論文作成に必要な種々の力を身につける。
【前学期,3~4年,比較歴史学コース,2単位,,文教育学部1号館817室】明治期・大正期・昭和戦前期・戦時期・戦後期の個人の日記を取りあげる(演習に参加する学生の希望をふまえて決定する)。
ゼミ参加者は、史料を読解し、史料が書かれた当時の関連情報を調査することによって、報告を担当し、あるいは他の報告者との質疑に加わる。
報告と質疑応答を通じて、研究手法を身につけるとともに、自らの関心を広げ、深めていくことを目標とする。
【後学期,3~4年,比較歴史学コース,2単位,,文教育学部1号館817室】前期に培った知見や手法をもとに、それぞれ自分の研究テーマを設定し、研究報告を行う。
種々の周辺情報を調査し、先行研究を参照して、史料に含まれる歴史情報を可能な限り引き出すことにより、実証研究とはどのように行うのか、という方法を体験してもらう。選択する史料は自分の関心に応じて自由に選んでもらうので、多様な関心の学生の参加を期待する。
報告と質疑応答を通じて、自分の関心を広げ、深めていくことを目標とする。
【前学期,3~4年,比較歴史学コース,2単位,,文教育学部1号館510室】本授業は、アンシァン・レジーム期フランスの国制および社会構造について、基本的な文献を講読することによりその特質を明らかにすることを目的とする。具体的には、アンシァン・レジーム期フランス特有の政治・社会のありようや文化の多様性について広く理解を図り、あわせて近世ヨーロッパ世界全体のもつ特徴を検討する。また、外国語の文献を毎週定期的に読む(報告者でないときでも、当然あらかじめ読んでおく)という習慣をつけることで、「外国語を読む」ということを苦にしなくなることをめざしたい。出席、授業への参加を重視する。
なお、テーマ内容に応じて新井教授との共同ゼミとして実施する。
【後学期,3~4年,比較歴史学コース,2単位,,文教育学部1号館817室】本授業は、同演習Ⅰに引き続いて、アンシァン・レジーム期フランスの国制、当時の社会の成り立ちや仕組み、人びとの日常生活などについて、基本的な文献を講読することによりその特質を明らかにすることを目的とする。具体的には、アンシァン・レジーム期フランス特有の政治・社会のありようや文化の多様性について広く理解を図り、あわせて近世ヨーロッパ世界全体のもつ特質を検討する。また、外国語の文献を毎週定期的に読む(報告者でないときでも、当然あらかじめ読んでおく)という習慣をつけることで、「外国語を読む」ということを苦にしなくなることをめざしたい。なお、テーマ内容に応じて新井教授との共同ゼミとして実施する。
【前学期,3~4年,比較歴史学コース,2単位,,文教育学部1号館817室】西洋中世史に関する論文を批判的に講読することによって、文献史学を実践的に学ぶことを目標とする。参加者との相談し、西洋中世史に関する最近の欧米の論文を各自選んで報告し、討議する方式でやる予定。レポートも別に提出してもらうが、基本的には一人で20頁程度の、最新の歴史学の英語論文を1本報告することが求められる。また参加者は、毎回、他の参加者の指定英語論文を事前に読んで演習に参加することが望ましい。それがこなせれば、1年で約15本、300頁近くの専門論文を読みこなす能力が身につくはずである。
 なお、テーマ内容に応じて安成教授との共同ゼミとして実施する。
【後学期,3~4年,比較歴史学コース,2単位,,文教育学部1号館817室】西洋中世史に関する論文を批判的に講読することによって、文献史学を実践的に学ぶことを目標とする。参加者との相談し、西洋中世史に関する最近の欧米の論文を各自選んで報告し、討議する方式でやる予定。レポートも別に提出してもらうが、基本的には一人で20頁程度の、最新の歴史学の英語論文を1本報告することが求められる。また参加者は、毎回、他の参加者の指定英語論文を事前に読んで演習に参加することが望ましい。それがこなせれば、1年で約15本、300頁近くの専門論文を読みこなす能力が身につくはずである。
【後学期,1~4年,比較歴史学コース,2単位,,共通講義棟1号館304室】17世紀以降の日本史の歴史を概観する。とくに「都市」をゆるやかなテーマとする。この授業では「都市」の歴史を通じて、日本通史における時代の特徴をもつかんでほしい。
【前学期,1~4年,比較歴史学コース,2単位,,共通講義棟1号館304室】この授業では、古代から近代にかけての西洋の歴史を、ロンドンとパリというふたつの都市社会を題材として読み解いていこうとするものである。新井がロンドンを中心にして、また安成がパリを中心にして、それぞれの都市社会の特徴について、基本的には時代を追って順に論じてゆく。したがって受講者は、ロンドンとパリというふたつの都市を通じて、西洋社会の通史を理解することができる。中世から近代にかけてヨーロッパにおける都市とはどういう存在であったのか、そこに住まう人々はいかなる生活を送っていたのか、またそれは現代の都市生活とはどのように異なるのか、またそれがどのように「近代化」するのか、といったさまざまな問題を考えるなかで自分なりの答えを見いだしてもらえることが目的である。そのために映像や図像資料を用いて、歴史的イメージを具体的につかめる授業にしたい。
【前学期,2年,比較歴史学コース,2単位,,文教育学部1号館306室】古文書の様式や読解の方法について講義します。現在遺されている史料のなかでも古文書は質・量ともに抜群で、日本史を研究する上で不可欠のものです。本授業を受講することにより古文書に関する基礎知識を習得し、あわせて古代・中世社会の仕組みについても理解できるようにしたいと思います。